2007年11月02日

カード付帯の保険の注意点

card.jpg損保ジャパン 代理店ユトライフの田中です。
手軽なカード付帯の保険ですが、下記の点に注意しましょう。

1.治療費用保険金が低額の場合がある
傷害や疾病の治療費用保険金が50万円程度と低いケースがあります。欧米では盲腸で入院すると100万円〜200万円程度は覚悟しなければなりません。スキーやスカイダイビングなどの海や山でのスポーツ中の事故では、救援・搬送などの費用もかかり、700万円もの保険金を支払った事例もあります。


2.現地のサポート体制がない場合がある
現地でのアシスタンスサービスや医療費立替サービスなどを提供していない場合があります。慣れない旅先では病院を探すのも一苦労なうえ、言葉の壁もあります。そのようなときに日本語でアドバイスしてくれるサービスは心強いものです。
また、海外では手持ちのお金がないと治療を受けられない場合もあります。保険の加入証を見せるだけでOKという提携病院が充実しているというのも大事なポイント。
事故時のフォロー体制もしっかり確認しましょう。

3.疾病の死亡保障はない
疾病の死亡保障はついていませんが、シングルの場合、死亡保障はあまり必要としないので、この点はあまり心配いりません。日本で加入している生命保険は海外での死亡も対象になるので、死亡保障が必要という人は一般の生命保険で確保するといいでしょう。

4.カードを複数枚もっていても、合算額がそのまま受け取れるわけではない
海外旅行傷害保険の付帯されたクレジットカードを複数枚もっている場合には、傷害死亡・後遺障害については持っているカードの中で最も高い保険金が最高額となります。重複して支払われるわけではありません。
治療費用などその他の補償は合算された額が限度額になり、実際の損害額分だけ支払われます。
たくさんカードを持っていればいいというわけではないので、年会費の負担やその他のサービスも含めてカードを厳選しましょう。

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